踊る大捜査線を見てきた。
フレッシュな雰囲気がなくなっていた。なんだか無理矢理終わらせるために撮ったのではないだろうか?
前回からだいぶん間が開いているから中だるみはやむを得ない。シリーズとして落ちをつけなければならないと言うことだったのかも知れない。
徐々に組織に絡め取られその壁になっていく姿を見るにつけて哀しくなりました。踊る感じではなかったです。青島さんは草臥れて、室井さんは政治へ進み。新たな世代がやってきて、これからは彼らが壁になり新たな世代を迎え撃つのでしょう。踊る大捜査線は若者の映画だったと思われる。
落ち着いちゃうとこの映画の魅力がなくなってしまいますね。踊ろうぜ!ヘイヘイホー♪
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